配筋検査

こんにちは、工務担当 上田です。
本日はS様邸の配筋検査の様子をお伝えしたいと思います。

鉄筋を折り曲げたり重ねたりしながらお家の基礎の形に合わせて配筋して
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↑こちらが配筋し終わった鉄筋になります

そして配筋が終わると配筋検査があります、これは、
この現場の配筋は図面の通りに、各部の補強やベースのピッチ、コンクリートのかぶさりや厚みは十分にあるか等々
というのを外部検査機関に依頼して立会いのもと確認、保証してもらうものになります。

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↑ベース、補強、立上り等々の検査

そして無事に検査に合格しましたので次はコンクリートの打設になります。
上棟式までの工程も残り少なくなってきました。

次回はコンクリート打設の様子をお伝えしたいと思います。
工務担当 上田でした。


手洗いは、どこでする?

こんにちは。城口です。
新年度もスタートし、少しそわそわしていた気持ちがやっと落ち着いてきた今日この頃、
個人的にうれしいニュースが!!

私のかわいい三歳の甥っ子がやっと自分でトイレに行けるようになったと☆
トイレに行くとなると逃げ回り、
用を足すために普通のパンツからオムツに履き替えるという知恵をつけて笑、
がんこにトイレに座らなかったのをずっとそばで見ていたので、
我が子のように成長を感じ、感動しております(笑)

こんな個人的なトイレに関する話題からの、
トイレ後の手洗いについて、今日は少し。。。

トイレの後は、どこで手を洗っていますか?

洗面台?
トイレタンクの上の手洗い場?

トイレは別名「お手洗い」というくらいですし、
用を足した後すぐ手を洗えたらいいですよね。

トイレタンクの上の手洗いは省スペース、低コストで悪くないですが、
しっかり手を洗うと水が周囲に飛び散りますし、石鹸もつかえない。。。

ですから、出来ればトイレの中に小さな手洗い受けをつけたいですね。

最近は色々な手洗い器があります。

古い住宅にも多い壁掛けタイプ
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カウンターの上に洗面台が出ているオーバーカウンタータイプ
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カウンターの下に洗面台が埋め込まれている、掃除のしやすいアンダーカウンタータイプ
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(Panasonic アラウーノカウンター)

オシャレなボウルタイプ
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付ける場所も気をつけないといけません。

幅が広いトイレなら、トイレと平行に。
奥行きのあるトイレならトイレと向い合せ、
もしくはトイレと少しずらして平行に平行に。

どこにどんな形の手洗い器をつけるかは皆様の自由ですが、レイアウトと寸法は最善の注意を払っておかないと後々、後悔しますので、いろいろな手洗い器を見てみてくださいね~。

今週末行われる、
パナソニックリビングショウルーム松山でのイベントですが、資金計画セミナーに合わせて、Panasonicのショールームの見学も可能です。
実際にトイレや洗面台、お風呂、キッチン等を見て頂けます。
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今のご時世、コロナの為、ふらっとショウルームに見に行こうとしても予約なしでは入れないところも多いようですので、今の手洗いが使いづらいとか、洗面台をオシャレにリフォームしたいなどがありましたら、この機会にぜひイベントに参加してみませんか??

イベントへの申し込みはこちら