家づくりのはじめの一歩

こんにちは。城口です。

家を一から建てる時、
安くていい家に住みたい!と思っても、
どこから進めていいかわからないっていう方へのはじめの一歩のアドバイスを少し。

自分がどういう暮らしをしたいのか、
経済的な負担はどうか、
など、しっかり自分や家族を分析し、負担のない資金計画を立ててから、
人生でそうたくさんはない大きな買い物を安心して進めて行きたいですよね。

そして、戸建てに住もう!と決意したのはいいけれども、
色んなハウスメーカーやオシャレな展示場を回っていると、
色んな情報に惑わされ、自分の考えが麻痺していきがちです。

戸建てというと、マンションとは違い、土地から家の設計、管理まで、
良く言えば、すべて自分の好きなように決めれます。
プレッシャーをかけるように言えば、すべて自分で決めていかなければなりません!

なので、まず自分にあった戸建てのタイプを決めて、
それに応じてくれる、自分と相性のあう会社選びからはじめるといいと思います。

戸建て住宅のタイプとして、
①頂点に立つのは、〇〇〇〇ハウスのような「いわゆるハウスメーカー系の注文住宅」です。
デザインにも性能にもこだわって、全方位で粗がないような形での家づくりをしたい方に向いている形です。

②続いて「分野特化型ビルダー系の注文住宅」です。ある特定の分野に注力した形です。
こだわりたいところが明確な場合いいでしょう。
オズハウスでは、"健康で快適な暮らし"にこだわりたい方へ、厳選された本物の自然素材をビュッフェ形式で定額選び放題できるオズハウス ナチュラルをおススメしております♡

③そして「ローコスト系規格アレンジ住宅」です。いわゆる基本となるプランを基にしてそれをアレンジしていく形です。特にこだわりはないけれど、戸建てには住みたい!という方には家づくりを進めやすい形といえます。
オズハウスでは、性能と素材に妥協せず、7(2階建て)+1(平屋)の外観デザインから選ぶセミオーダーの規格住宅オズハウス スマートをご提供させていただいております。

④次に「パワービルダー系建売住宅」ということで、土地とセットで分譲しているタイプです。家を建てるには基盤となる土地選びも必須になってきます。家の形に特にこだわりがなく、土地とセットで短時間でお得に購入したいという方にはいいと思います。

⑤そして、新築でなくても、お得にいい場所に住めたらいいという方には「中古住宅」に住むという選択肢もあります。

お値段はお分かりでしょうが、①が一番高く、⑤にいくにつれて一番安くなります。
⑤の場合、大掛かりなリノベーションをすると、お値段は一番安くはならないかもしれませんが。。。

お値段のことで言うと、資金計画は負担のない生活を送るためにとても大切になってきますので、現実と向き合った資金計画の相談もしっかりしてもらえる会社だとより安心ですよね。

オズハウスの家の感じが好み♡という方はぜひお気軽にご相談くださいませ。
はじめての家づくりは不安がいっぱいですので、ぜひこちらもご参照くださいませ☆
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植物を家に取り入れてみよう!

こんにちは。城口です。
コロナとの生活で、家にいる時間が多い今、
植物を取り入れた家、自然なナチュラルな住まいを求める人が多いとか、、、

植物を取り入れることにより、

●室内の調湿効果
●リラックス効果
●室内のホルムアルデヒドやアレルギー物質を吸着する効果
●直線的な空間が柔らかい印象になる
●植物のグリーンが壁の色を引き立てる

などなど、
ほかにも様々なメリットがあると思いますが、

●管理が難しそう
●すぐ枯らしてしまう
●どこに置けばいいかわからない

など、植物を育てる事を苦手に思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方でもおススメな植物はこちら↓ ドドーーン♪
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これは鴨川事務所のモンステラです。
ずっと事務所の中の、エアコンが当たる場所にいます。
水やりも一か月に一度ですが、
鴨川事務所ができてからずっと元気だそうです!
もう140㎝程の高さになっています。
夏には新芽が伸びてきて、生命力強めです。
いつもパソコンに向かう私の隣で癒してくれております笑
目が疲れたら、モンステラの濃い緑色の一枚一枚個性的な形の葉を見て癒されています♡

モンステラは比較的育てやすい観葉植物だそうで、
耐陰性、耐寒性も比較的高めです。
今からだんだん寒くなってきますが、水のやりすぎにさえ注意すれば、
室内ならば枯れずに冬を越せるはずです!

ハワイアングッズでおなじみの葉なので、夏のイメージがあるかもしれませんが、
独創的なモンステラをリビングに置くだけで、オシャレでモダンな雰囲気になり、
さまざまなテイストのお部屋に合いますよ。

9月は防災月間

こんにちは。城口です。
今日は松山は雨です。
昨今集中豪雨も多く、これからは台風の季節。
9月は防災月間でもあるので、
今日は、水害について書きます。

水害に強い家の作り方とは、敷地を高くする、床を高くする、
基礎を高くするといったように、高さを上げること。
ただ、いずれにしても大規模な工事が必要となり、
経済的にも相当な負担になります。
既に建っている家にお住まいの方にとっては、
工事自体も難しいものとなります。

そこで今回は、今からできる水害対策の準備をご紹介します。
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こうならないために、少しづつ準備しておきましょう!!

1.土のう・水のう
土のうとは、布袋に土砂を詰めたものです。これを積みあげて、
水や土砂の流れを止め、家屋への浸水を防止するので、水深の浅い
初期段階や小規模な水害時には、非常に有効な対策です。
低地に住んでいる方は、常備しておくのが賢明ですが、袋いっぱいの土を
集めるのは、特に土の少ない都会ではなかなか大変です。
そういった場合には、40~45リットルのゴミ袋を2~3枚重ね、
水を入れて作る「水のう」も有効です。
水のうを複数個用意し、段ボールに詰めることで土のう代わりにも
なります。
水害被害を受けやすい半地下・地下に玄関や駐車場、居室があるお家に
お住まいであれば、土のうは常に準備しておくのが良いです。

2.止水板
大雨時には、家の出入り口に、長めの板などを設置し、土のうや水のう
などで固定して、浸水を防ぎましょう。板がない緊急の場合は、
テーブル・ボード・タンス・ロッカー・畳などで代用しても良いです。
なお、止水板を購入に対して補助金を出してくれる自治体もあるそうです。

3.排水溝のチェック
ゲリラ豪雨など、突発的で激しい水害時は、トイレの水が流れなくなったり、
トイレや浴室、さらには洗濯機などの排水溝から汚水が逆流する
「排水溝逆流浸水」が発生し、室内から泥水が噴き出す恐れがあります。
水のうを1回のトイレの便器に入れる、浴室、浴槽、洗濯機の排水溝の
上に乗せる、といった対応で逆流を防止しましょう。

4.自作のハザードマップ
これは松山市の石手川が氾濫した時のハザードマップです。
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(改訂版まつやま防災マップより)
自治体の作成したハザードマップは非常に重要なものですが、
それに加えより詳しい自前のハザードマップを用意しておくこともいいでしょう。
水害が起きて、避難が必要になった時のために、
まず家族で避難場所を決めておき、
避難場所までのマンホールや小川、側溝などの
詳しい危険箇所をマップ上に示しておくと良いですね。
特に濁流で冠水した場合、危険箇所が見えなくなり、避難途中でふたの
外れたマンホールや側溝に落ちてしまうことも非常に多くあります。
通常の降雨時に避難場所まで歩いてみて、自作のハザードマップに、
雨が降った時の水の流れる方向やマンホール・側溝の場所の目印に
なるものも書き込んでおきましょう。
なお、お家が平屋建てで、ゲリラ豪雨時などに逃げ場所がなくなって
しまうような際には、遠くの避難場所を目指すよりも、隣近所の二階以上に
避難させてもらうほうが安全なので、普段から人間関係を築いて
おくのも大切ですね。

5.非常用品備蓄
大規模水害時には、水道、電気、ガスなどが止まり、道路が寸断される
可能性があります。
ライフライン途絶を想定し、水、食料、日用品、カセットコンロ、
カセットボンベ、予備電池、防水懐中電灯、携帯電話充電器、医薬品、
ランタンなど、一週間程度暮らせる備蓄を準備しておきましょう。
これらについては、故障の有無など定期的なメンテナンスを行うように
心がけましょう。我が家も非常用の水の期限が切れていることに最近気づきました。
準備していてもいざという時に使えないと意味がないですよね。
また持ち出し用の非常用品はすぐに持ち運びができるよう、
一箇所にまとめて保管しておきましょう。非常用品は、水に浸からないように、
1階よりも2階に保管する方が良いそうです。
両手を開けて避難できるよう、リュックなどに入れての保管をオススメ
します。

災害はいつ襲ってくるかわからないものです。
水害に強い家を作ることも当然大切ですが、万が一に備えた準備も、
もしもの時の心の安定につながるので、少しづつすすめておきたいですね♡

2021年秋冬のトレンドカラー

こんにちは。城口です。
朝、晩、少し涼しい風が吹くようになりましたね。
先週末山に行ってきましたが、
半袖では肌寒く感じました。
秋めいてきましたね~♪

という事で、秋の準備をしていきましょう!

世界のトレンドカラーを発信しているパントン社によると、
2021年のトレンドカラーは、
「アルティメット・グレー」と「イルミネイティング」との2色のコンビネーション。

「アルティメット・グレー」=永続的で強固な基盤をつくる、堅実、安定、試練に耐える能力を表すグレー。
「イルミネイティング」=太陽のパワーがしみ込んだような、強すぎない温かみのある明るく光り輝くイエロー。

これら2色の色の組合わせは、「永続的な強さとポジティブな希望のメッセージを伝える色合わせ」だそうです。

そして、今年の秋冬のトレンドカラーとしては、
ビビットまではいかないけれど強めの「ストロングカラーのオレンジやイエロー」と
ナチュラルな落ち着きのある「アースカラーのブラウン」。

これらもストロングカラーでポジティブなメッセージ、
アースカラーで、安定感を表していますね。

パントン社の公式ホームページによると、

「独立した2色が互いを引き立てあうことで彷彿させるのは、
より深い思いやりの気持ちと太陽の光に満ちた楽観的な一日。
人々が自分自身を元気づける方法を探し、
今後も続く不確実性を克服しようとしている時、
エネルギーに満ちた大胆な色合いが私たちの活力を満たしてくれます。
洞察力、革新性、直観と結びつき、知恵、経験、知性を尊重する色の組み合わせが
"再生"を促し、新しい考え方や概念に向けて前進させるのです。」

とありました。

まさにコロナ時代の中にいる私たちに向けたメッセージですね!

なかなか外出できず、外ではなかなか気分転換しにくい今、
部屋のコーディネートに安定感と活力を表す秋の色合いを
取り入れてみてはいかがでしょうか??

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