オズハウスの2023年度スタートしました!

大変ご無沙汰になってしまいました。。
代表の小澤でございます。

昨年からやりがいに溢れた案件に没入するあまり、こちらでのブログアップに手が回っておらず、サイト運営をスタッフに任せきりにしてしまっておりました。

小澤、猛省です。

またそんな中スタッフの卒業もあり、新たな組織体制を構築中ですが、一層ゼンマイを巻いて私自身が先頭に立って邁進していく所存です。

さて、【オズハウス】(建築工房OZ.合同会社)の決算月は5月ですので、本日からが新年度スタートとなります。

新年度なので改めて弊社サービス内容についてお伝えさせて頂きますと、

【オズハウス】は建築工房OZ.合同会社の木造注文住宅部門の屋号となります。

【建築工房OZ.】では、創業当初から得意としている水廻りリフォームやメンテナンス工事、内外装リフォームに加え、大型リノベーション工事に鉄骨造事務所や店舗の新築・改装工事まで幅広く手掛けさせて頂いております。

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*こちらの画像案件は、先月リニューアルオープン(建替え・敷地内移転)されました自動車販売店のHAREMOTOR様。鉄骨造3階建てのK様店舗併用住宅です。

そして、オズハウスではこれまで年間6棟限定(着工ベース)で注文住宅をご提供させて頂いており、
今年度も引き続き6棟限定で懇切丁寧にご対応させて頂きます。

6棟限定とさせて頂いておりますのは、注文住宅を販売するという価値観ではなく、
共に築き上げる安心のマイホームには、お客様・オズハウス・協力業者様の三位一体となった協業が不可欠であるとの思いから、
自社の実力も加味致しまして、サービスも含んだ品質を担保させて頂くために、上限を定めさせて頂いております。

とはいえ・・・お恥ずかしながら・・・オズハウス立ち上げてから未だ上限の6棟に達したことはございません(^^;)

何はともあれ、とにかく本日より1年間で6棟の着工を目指し、
今年度着工希望のお客様はもとより、
来年度以降の計画のお客様からのお問合せ・ご相談も勿論、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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*こちらの画像は先月着工致しました、木造の店舗併用住宅新築工事での地鎮祭の模様で、お施主様であるY様の鍬入れと小澤の鋤入れです。現在基礎工事を終え、いよいよ今週末に上棟です!

防災意識を高めるために

皆様、おはようございます。
四国は梅雨入りしましたね。平年より7日程早い梅雨入りだそうです。
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台風も近づいていますね。今日も激しい雨が降り続いており、土砂災害や川の増水、
低い土地の浸水など注意が必要ですね。

今日は防災についてのお話です。
最近、また地震も多いですよね。

日本では、日常生活の中で小さな揺れを感じたり、自然災害のニュースを見る機会が世界の中でも多いそうです。


なぜなら地震大国と言われるほど、
世界でも有数の地震多発地帯だからだそうです。


ちなみに皆様は『ハザードマップ』をご存知でしょうか。


ハザードマップとは、自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、
被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図のことです。


<ハザードマップで調べられること>
・浸水予想区域
・土砂災害のリスク
・津波、高潮のリスク
・地震の被害程度、範囲


上記の情報に加えて、各地区における避難場所なども記されています。


どれも安全な住環境を確保するうえで欠かせない情報となるため、
事前に住みたいエリアのデータを調べておくとよいです。


自治体で作成しているハザードマップは、
自治体のホームページや国土交通省から確認することができます。


さて、冒頭でも触れましたが、日本は災害の多い国です。


そのため、気になる土地を見つけたとしても、
ハザードマップを確認すると何らかの危険地域に
該当する場所だった、というケースは少なくありません。


ただ、危険なエリアをすべて避けることは難しく、
完璧に避けようとするとなかなか土地を確定することができません。


土地探しでは何かを明確にし、
リスクを知ったうえでどう判断するかが重要です。


例えば、
「サーフィンが趣味だから、海まで歩いていける距離が良い」
と選んだ土地は、津波の浸水リスクが高いかもしれません。
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しかし、3階建てにして、寝室を3階にすれば、
たとえ睡眠中であっても危険を回避できるなど、
リスクはあっても工夫することでその土地の良いところを諦めずに済む可能性があります。


災害リスクを確かめたうえで事前にどのような備えをしておくべきか、
災害が発生したらどのように行動すべきか、
といった手段を明確にしてハザードマップをもとに、
避難場所や避難経路などを家族で話し合っておくことが大切です。


最新の状態を確認しながら、
土地選びや災害への備えを進めていきましょう。